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2025.04.05更新

岐阜市で安全・安心な解体工事を行うために

 

岐阜市で安全・安心な解体工事を行うために

 

 

こんにちは!岐阜市で解体工事を行っているアールサポートです。

解体工事は、古くなった建物の建て替えや、土地の再利用など、様々な理由で必要となる重要な工事です。しかし、その工事の過程では、予期せぬ事故やトラブルが発生する可能性があり、安全対策をしっかりと行うことが非常に重要です。特に、解体工事を初めて経験される方にとっては、どのような危険が潜んでおり、どのような対策が必要なのか、不安に感じることもあるでしょう。

この記事では、岐阜市で解体工事を検討している初心者の方に向けて、安全に工事を進めるために知っておくべき基本的な知識と対策について、分かりやすく解説していきます。安全な解体工事は、作業員の安全はもちろんのこと、近隣住民の方々の安心にも繋がり、スムーズな工事の完了へと繋がります。  

解体工事で起こりうる危険性:なぜ安全対策が重要なのか

解体工事現場では、建物の構造、使用されている材料、周辺の環境など、様々な要因によって多くの危険が存在します。これらの危険性を事前に理解し、適切な安全対策を講じることは、事故を未然に防ぎ、安全かつ円滑な工事を進める上で不可欠です。

粉じん

解体作業では、建物を構成していた様々な材料が細かく砕かれるため、大量の粉じんが発生します。この粉じんには、コンクリート、木材、金属、そして古い建物の場合にはアスベストなどの有害物質が含まれている可能性があります。これらの粉じんを吸い込むと、呼吸器系の疾患やアレルギー症状を引き起こす可能性があり、特に小さなお子さんやアレルギー体質の方にとっては注意が必要です。 また、粉じんは近隣の住宅や車両に付着し、洗濯物を汚したり、景観を損ねたりする原因にもなり、近隣住民とのトラブルに発展する可能性も否定できません。  

騒音

解体工事では、重機や電動工具などを使用するため、大きな騒音が発生します。特に、コンクリートの破砕作業や鉄骨の切断作業などでは、耳を覆いたくなるような騒音が発生することがあります。このような騒音は、近隣住民の睡眠を妨げたり、日常生活にストレスを与えたりする原因となり、場合によっては騒音に関する苦情やトラブルに繋がることもあります。騒音に関しては、法律による規制も存在しており、定められた時間帯以外や基準値を超える騒音を出すことは禁止されています。  

振動

解体工事で使用される重機や、建物を解体する際の衝撃によって、地面や周辺の建物に振動が伝わることがあります。この振動は、近隣の住宅に微細なひび割れなどの損傷を与える可能性や、住民に不快感を与えることがあります。特に、密集した住宅地などでは、振動による影響が問題視されることも少なくありません。振動に関しても、騒音と同様に規制基準が存在し、基準値を超える振動は抑制する必要があります。 振動レベルが75dBを超えないように作業することが一つの目安となりますが、この基準内であっても、近隣住民の多くが揺れを感じる可能性があるため、より慎重な配慮が求められます。  

落下物

解体作業中には、建物の構造物の一部や、使用している工具、資材などが落下する危険性があります。これらの落下物が作業員に直撃すれば重大な怪我に繋がる可能性があり、また、工事現場周辺を通行する人や車両に落下した場合も、大きな事故を引き起こす可能性があります。特に、高所での作業や、老朽化した建物の解体作業では、落下物の危険性が高まります。 実際に、足場の解体作業中に作業員が転落し死亡する事故も発生しており、落下物対策の重要性が伺えます。  

重機災害

解体工事には、油圧ショベルやクレーンなどの重機が不可欠ですが、これらの重機の操作ミスや、転倒、接触などによる労働災害も後を絶ちません。重機は重量があり、操作を誤ると重大な事故に繋がりやすく、作業員だけでなく、周囲の建物や人に危害を加えてしまう可能性もあります。建設機械による労働災害は死亡災害の1割以上を占めており、特に移動時の事故が多いというデータもあります。 作業効率を優先するあまり安全がおろそかになるケースもあるため、常に安全第一の意識を持つことが重要です。  

アスベスト

古い建物、特に2006年以前に建てられた建物には、断熱材や建材としてアスベスト(石綿)が含まれている可能性があります。アスベストは、非常に細かい繊維で、吸い込むと肺がんや悪性中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こすことが知られています。解体工事の際には、アスベストが飛散しないように適切な対策を講じ、安全に処理する必要があります。アスベストの処理には専門的な知識と技術が必要であり、関連法規に基づいた適切な対応が求められます。  

岐阜市における解体工事の安全対策:具体的な対策を紹介

上記のような危険性に対して、解体工事を安全に進めるためには様々な対策が講じられます。ここでは、初心者の方にも分かりやすく、具体的な対策を紹介していきます。

粉じん対策

粉じんの飛散を抑制するために最も一般的な対策は、工事現場全体を養生シートで覆うことです。 これにより、粉じんが外部に漏れ出すのを防ぎます。また、解体作業中には、定期的に散水を行うことで、粉じんが空気中に舞い上がるのを抑えることができます。 作業員は、作業内容に応じて適切な防じんマスクを着用し、粉じんを吸い込まないように保護します。 工事前には、近隣住民に対して工事の内容や期間、粉じん対策について事前に告知し、協力を求めることも重要です。 近隣に車両が駐車している場合には、車両専用の養生シートを利用して、粉じんの付着を防ぐことも有効です。 さらに、工事現場の周囲に防飛ネットを設置することで、より広範囲への粉じんの飛散を抑制する効果が期待できます。  

騒音対策

騒音を軽減するためには、工事現場の周囲に防音シートや防音パネルを設置することが効果的です。 また、使用する重機や工具は、低騒音型の機種を選定することで、騒音の発生を抑えることができます。 作業を行う時間帯も、近隣住民の生活に配慮し、早朝や夜間の作業は避けることが原則です。 工事内容や騒音対策については、事前に近隣住民に丁寧に説明し、理解を得ることが大切です。 隣家と非常に近い場所での作業など、特に騒音が気になる箇所では、重機を使用せず手作業で慎重に解体を行うことも有効な手段です。 さらに、騒音計を使用して工事中の騒音レベルを測定し、監視することで、基準値を超えないように管理することも重要です。  

振動対策

振動を抑えるためには、騒音対策と同様に、低振動型の重機を選定することが重要です。 可能であれば、重機を使用せずに手壊し解体を選択することも振動を抑制する一つの方法です。 作業時間についても、近隣住民への影響を考慮し、振動が発生しやすい作業は日中の比較的迷惑のかかりにくい時間帯に行うように配慮が必要です。 地盤の状態によっては、防振シートを使用することも有効です。 事前の地盤調査によって、振動の影響を予測し、適切な対策を講じることが重要となります。 特定の構造物に対しては、水圧解体のように振動を抑えた特殊な解体方法を採用する場合もあります。  

落下物対策

工事現場への関係者以外の立ち入りを禁止することは、落下物による事故を防ぐための基本的な対策です。 作業を行う範囲には、安全ネットを張り、落下物を確実に受け止められるようにします。また、建物の周囲には養生シートを適切に設置し、万が一落下物が発生した場合でも、外部への飛散を防ぎます。 作業員は、高所作業時だけでなく、常に安全帯やヘルメットなどの保護具を着用し、自身の安全を確保します。 作業に使用する足場は、定期的に点検し、必要に応じて補強を行うことで、倒壊や落下のリスクを低減します。 解体作業の手順を明確にし、作業員全員がそれを遵守することで、予期せぬ落下物の発生を防ぎます。  

重機災害対策

重機の操作は、資格を持った熟練の作業員が行うことが絶対条件です。 作業を開始する前には、重機の点検を必ず行い、異常がないことを確認します。 重機が作業するエリア内には、作業員以外の立ち入りを禁止し、必要に応じて監視員を配置して安全を確保します。 重機の操作範囲を明確に定め、その範囲外には立ち入り禁止区域を設定します。 作業員同士の合図やコミュニケーションを徹底し、連携を取りながら作業を進めることが重要です。 バックカメラや警報装置などの安全管理装置を積極的に活用することも、事故防止に繋がります。 これらの対策に加えて、国土交通省や労働安全衛生法に基づくガイドラインや規則を遵守することが、安全な重機作業の基本となります。  

アスベスト対策

解体工事前に、専門の業者によるアスベスト調査を必ず実施し、アスベストの有無を確認します。 アスベストが確認された場合は、飛散を防ぐために、適切な湿潤化措置を施しながら作業を行います。 作業員は、防じんマスクや保護衣などの保護具を着用し、アスベストを吸い込まないように徹底的に防御します。 アスベストの除去作業を行う場所は、隔離し、レベル1・2に該当する場合は負圧管理を行います。 除去したアスベストは、適切な梱包を行い、専門の処理業者に委託して安全に処理します。 作業を開始する前に、関係機関への事前届出を行うことも義務付けられています。 また、アスベスト対策に関する作業計画を作成し、現場に掲示することも重要です。 アスベストの処理は、リスクレベルに応じて段階的な安全対策が求められます。  

岐阜市の解体工事に関する条例・規制・ガイドライン

岐阜市で解体工事を行う際には、国が定める法律や規則に加えて、岐阜市独自の条例や規制、ガイドラインを遵守する必要があります。これらの条例や規制は、市民の安全と生活環境を守るために定められており、解体工事を行う事業者と依頼者の双方にとって重要な情報となります。

項目

内容

事前調査結果の掲示義務

解体等工事の現場において、公衆に見やすいよう事前調査の結果を掲示する必要があります。

空き家解体に関する補助金制度

岐阜市では、不良な空き家の除却費用の一部を補助する制度があります。これは、周辺の生活環境の改善と安全で快適なまちづくりを目的としています。 補助金の交付には条件があるため、事前に確認が必要です。

建設リサイクル法

一定規模以上の解体工事では、建設リサイクル法に基づき、分別解体や再資源化が義務付けられています。また、解体する建物にアスベストが含まれる場合は、事前の調査と適切な処理が義務付けられています。

解体工事業の許可・登録

解体工事を請け負う業者は、建設業法に基づく許可、または解体工事業登録が必要です。これは、一定の技術力や経営能力を持つ業者であることを証明するものです。

建築工事届・建築物除却届

建物を新築または解体する際には、建築基準法に基づき、事前に届け出を行う必要があります。届け出の様式は変更される場合があるため、最新の情報を確認することが重要です。

民間建築物吹付けアスベスト対策補助事業

岐阜市では、民間建築物の吹付けアスベストの調査や除去等工事に対して、費用の一部を補助する事業を行っています。これは、アスベストの飛散による市民の健康被害を予防することを目的としています。

 

これらの条例や規制、ガイドラインを遵守することは、安全な解体工事を行う上で非常に重要です。解体工事を依頼する際には、これらの法令をしっかりと理解し、遵守している業者を選ぶようにしましょう。

一般的な解体工事の流れと安全確認のポイント

解体工事は、いくつかの段階を経て完了します。各段階において、安全に作業を進めるための重要な確認ポイントがあります。

  1. 着工前の準備:

    • 事前調査: 解体する建物の構造、材質、アスベストの有無などを詳細に調査します。 地中埋設物の確認も重要です。  
    • 計画策定: 調査結果に基づき、安全かつ効率的な解体計画を立てます。近隣への影響を最小限に抑えるための対策も検討します。  
    • 関係機関への申請・届け出: 建設リサイクル法に基づく届け出や、道路使用許可、騒音・振動に関する届け出など、必要な手続きを行います。 アスベストが含まれる場合は、労働基準監督署などへの届け出も必要です。  
    • 近隣挨拶: 工事開始前に、近隣住民の方々へ工事の内容、期間、安全対策などを丁寧に説明し、理解と協力を求めます。  
    • ライフラインの停止・撤去: 電気、ガス、水道などのライフラインを停止または撤去します。特に電気の未手続きは感電事故の危険があるため、確実に行います。  
    • 不用品の撤去: 建物内に残された不用品は、事前に撤去しておきます。残置物があると、追加費用が発生する場合があります。  
    • 安全対策の準備: 養生シート、防音シート、安全ネット、仮囲い、足場などを設置し、安全な作業環境を整えます。  
  2. 足場の設置:

    • 高所作業を行うために、建物の周囲に足場を設置します。足場は、作業員の安全を確保するための重要な設備であり、安定した状態で設置されているか、定期的に点検することが重要です。  
  3. 建物の解体:

    • 外構の解体: まず、カーポート、樹木、ブロック塀などの外構部分から解体を始めます。  
    • 内装の解体: 建物内部の建具、内装材、設備などを撤去します。  
    • 屋根の解体: 屋根材を撤去します。高所作業となるため、安全帯の着用を徹底します。  
    • 躯体の解体: 壁、柱、梁などの主要構造物を、上階から順に解体していきます。重機を使用する際は、周囲の安全を十分に確認しながら慎重に作業を行います。  
    • 基礎の解体: 建物本体の解体が完了したら、基礎部分を解体します。基礎はコンクリート製であることが多いため、ブレーカーなどの重機を使用します。 地中に埋設物がないかどうかも確認します。  
    • 廃棄物の分別・搬出: 解体によって発生した木材、コンクリート、金属などの廃棄物を、建設リサイクル法に基づいて適切に分別し、搬出します。 マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行してもらい、適切に処理されていることを確認することも重要です。  
  4. 後処理:

    • 整地: 解体跡地を平らにならします。必要に応じて、地盤改良などを行います。  
    • 最終確認・引き渡し: 解体工事が完了したら、依頼者とともに現場を確認し、契約内容と相違ないかを確認します。整地が適切に行われているか、地中に埋設物がないかなどもチェックします。  

各工程において、作業前には必ず安全確認を行い、危険な箇所や作業手順について作業員間で共有することが重要です。また、工事中も定期的に安全パトロールを実施し、危険な状態や不安全な行動がないかを確認します。  

解体工事を依頼する施主が知っておくべき安全対策の重要性や、信頼できる業者を選ぶ際のポイント

解体工事を依頼する施主にとっても、安全対策は非常に重要な関心事です。安全対策が不十分な業者に依頼した場合、事故やトラブルが発生するリスクが高まり、近隣住民との関係悪化や、損害賠償問題に発展する可能性もあります。  

信頼できる解体業者を選ぶためには、以下のポイントに注意しましょう。

  • 許可や資格の有無を確認する: 解体工事業の許可や、産業廃棄物収集運搬業の許可など、必要な許可や資格を持っているかを確認します。 これらの許可は、業者が一定の基準を満たしていることの証明となります。  
  • 見積もりの内容を詳細に確認する: 見積もり書には、工事の範囲、費用、工期などが明確に記載されているかを確認します。不明な点があれば、必ず質問し、納得のいく説明を受けるようにしましょう。 極端に安い見積もりを提示する業者には注意が必要です。  
  • 損害賠償保険に加入しているか確認する: 万が一、工事中に事故が発生した場合に備えて、業者が適切な損害賠償保険に加入しているかを確認します。 保険に加入していない場合、施主自身が責任を負うことになる可能性があります。  
  • 過去の実績や評判を確認する: 業者のホームページや口コミサイトなどで、過去の工事実績や顧客からの評判を確認します。 実際に利用した人の声は、業者選びの参考になります。  
  • 担当者の対応を見る: 見積もりや打ち合わせの際の担当者の対応は、業者の信頼性を判断する上で重要な要素です。丁寧で誠実な対応をしてくれるか、質問に対して的確に答えてくれるかなどを確認しましょう。  
  • 安全対策について質問する: 工事の際の具体的な安全対策について、業者に質問してみましょう。養生の方法、騒音・振動対策、アスベスト対策など、どのような対策を講じるのかを確認することで、業者の安全意識の高さを知ることができます。  
  • 契約内容をしっかりと確認する: 契約書には、工事内容、費用、工期、支払い条件、保証内容などが詳細に記載されているかを確認します。不明な点や疑問点があれば、必ず契約前に確認し、納得した上で契約を結ぶようにしましょう。  

施主自身も、工事前に近隣住民への挨拶に同行したり、工事期間中は現場の状況に関心を持ち、必要に応じて業者とコミュニケーションを取るなど、安全な工事の実現に向けて協力していく姿勢が大切です。  

まとめ

岐阜市で解体工事を行う際には、様々な危険が伴うため、安全対策を徹底することが非常に重要です。粉じん、騒音、振動、落下物、重機災害、アスベストといった危険性に対して、適切な対策を講じることで、事故やトラブルを未然に防ぎ、安全かつ円滑な工事を進めることができます。

解体工事を検討している初心者の皆様は、この記事で解説した基本的な知識と対策を参考に、信頼できる解体業者を選び、安全・安心な解体工事を実現してください。安全な解体工事は、皆様の安心な暮らしと、より良い環境づくりに繋がります。

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